体と対話する
2018年02月21日
連日、平昌五輪で日本人の活躍が報道されています。
選手たちは、環境や食事の違う国で体の状態を調整しなければ
いけません。
体力・精神力・集中力を維持するのは大変なことだと思います。
スピードスケート女子の小平選手は、インタビューでリンクの氷と
うまく対話することができるようにすべりたいと言われてました。
また、フィギュアスケート男子の羽生選手も、演技が終わった後に
スケートリンクの氷を手で触って、「ありがとう」と感謝の言葉を
述べていました。
私たちも自分の体の声を聞いて、体が何を欲しているか、お腹がすいて
いないのに食べていないか、座りっぱなしで腰が悲鳴を上げていないか、
今一度体に問いかけて対話してみることも必要だと改めて思いました。