生活習慣による体のゆがみ
体は、前後左右のバランスを均等に保ち、筋肉をバランスよく
使うことが大切です。
日々の生活習慣が悪いと、筋肉がバランスよく使われないことで、
骨格のゆがみへとつながっていきます。
骨格がゆがんでくると、血管が圧迫されたり、ねじれたりして、
血液の流れも悪くなってしまいます。
猫背、足を組んで座る、あぐらをかく、横座りをする、片足ばかり
に体重をかけて立つ、片方の歯でばかり噛む、片肘や頬杖をつく、
ソファーで横になる、バックをいつも同じ肩や手に持つ、うつぶせ
で寝る、壁などに寄りかかって座る、偏った筋肉を使うスポーツ
(テニス、ゴルフ等)をするなどの多くの原因が考えられます。
悪い姿勢をしていると思った時には、できるだけ良い姿勢に修正
するように心掛けることが大切です。