病は気から
心の意識に何か問題があることで、気が体全体に
行き渡らなくなり、病気になることがあります。
心は健康に最も影響力を及ぼし、本人の気持ち次第で、
元気になったり、病気になったりします。
特に、「恐れ」や「不安」の気持ちが強い人は、知らず
知らずのうちに体を硬くしています。
こうなると、血液の流れが滞り、内蔵機能も弱くなって、
病気になる可能性が高いと言えます。
心を健康な状態にするには「感謝」することです。
感謝することによって、現状を受け入れ、心の安定を
もたらし、感情のバランスを整え、停滞した気を円滑に
めぐらせることができます。
自分自身をほめて感謝し、他人や食べ物などにも感謝
するようにしましょう。