みぞおちが緩むと気分がよい
みぞおちが硬くて緊張していると、呼吸が浅くなり、
下腹に力が入らなくなります。
つまり、みぞおちから上の上半身全体が緊張して、
お腹の下まで息が入っていないということです。
みぞおちの周りを肋骨の下から上の方へ押してみて、
指が入っていくのが、よく緩んだ状態です。
何らかの緊張状態であれば、硬くて膨れた感じがして、
指が入っていきません。
みぞおちの緊張は、頭や首、手足などの緊張が波及
している場合がたくさんあります。
みぞおちはリラックスの指標として大切なところです。