冷えは万病の元
冬になると、気温の低下、冷たい風などの気候の変化に
対して、体は抵抗力や免疫力が弱くなっています。
寒さや冷えが体に入り込むと細胞の動きが鈍くなり、
免疫力や代謝機能などが低下します。
その結果、体の抵抗力が弱くなり、風邪を引きやすく
なったり、病気にかかりやすくなったりします。
冷えを予防改善するには、血行を良くし、体を温める
ようにすることが重要になります。
そのためには、体を温める食べ物(冬に摂れる野菜)や
飲み物(白湯)を意識的に摂取すること。
入浴時に、タワシやスポンジで皮膚に刺激を与えるように
マッサージをして、血行を良くすること。
運動は、体に負担がかからないように、手足の関節や筋肉
を動かす、ゆる体操やストレッチをすることです。