遅い時間の夕食
現代は多忙な人が多く、学生も社会人も夕食が遅くなりがちです。
しかし、夜遅くに多く食べると体脂肪が増え、消化不良を起こし、
睡眠も眠りが浅くなるなど、いろいろと悪影響を生じます。
夕食が遅くなりそうな時は、あらかじめ夕方に補食(おにぎりや
サンドイッチなど)を摂り、その分夕食の食事量は軽めにして、
おかずは半分残して、翌朝に食べるようにします。
また、夕食はさっぱりとした和食のおかずをメインにし、翌日の
朝食にご飯やパンなどの糖質と前日のおかずや卵、鮭、納豆などの
たんぱく質をしっかり摂るようにしましょう。

